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​・患者さんの食事をサポートしたい
・済生会の支援体制が想いを後押し
​・夢は、下外来

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摂食・嚥下障害看護認定看護師

認定看護師小林さん.jpg

▶ 認定看護師になろうと思ったきっかけは?
高齢の患者さんが食事をとることに苦しんでいる姿を目の当たりにし、そうした患者さんのお手伝いをしたいと思いました。

▶ 認定看護師の学校はどうでしたか?
認定看護師になるための学校を病院スタッフが一緒に探してくれました。群馬の学校で7カ月ほど学んだのですが、病院から宿泊費や教材代の補助がありました。
他病院の認定看護師を目指す仲間の中には、病院を休職扱いで学んでいたり、様々な費用も自腹の人も少なくなかったですね。済生会は、本当に手厚い支援でありがたかったです。

 

▶ 認定看護師になっていかがですか?
例えば、患者さんがむせて食事ができない時、認定看護師となってからは、むせている原因を突き詰め、対応を考えることができるようになりました。

 

▶ これからの抱負を教えてください。

入院患者さんが問題なく食事ができるための嚥下や口腔ケア面でのサポートの充実はもちろんですが、嚥下外来にも携わりたいですね。外来で検査し、歯科医や栄養士、リハビリスタッフなど関係の皆さんと連携して、地域の高齢者のケアの後押しができればいいな、と思ってます。

 

(制作担当Xより) アニメとネットフリックスが大好きなBさん。最近のお気に入りは「先輩はおとこのこ」だそうです笑

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