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・看護師との協力体制が構築
・やりがいは、「ありがとう」。
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看護助手
▶ 看護助手としのキャリアは? 済生会に勤めて8年になります。 以前住んでいた仙台の病院で初めて看護助手となり、済生会で三か所目、キャリアは20年近くになります。 ▶ ベテランですね。 済生会で20年以上看護助手として勤めている方もいるので、まだまだ中堅です笑 ▶ 今のお仕事はいかがですか? 入職した当時は、急性期の病棟に配属されたので、かなり忙しかったですね。 今は、地域包括ケア病棟に勤務しています。 急性期病棟のような慌ただしさはないですが、様々な症状の患者さんに寄り添うことが求められるため、また違った忙しさを感じています。 ▶ 済生会はいかがですか? 済生会に勤務してすぐ感じたことは、看護師が看護助手に任せっぱなし、ということがなく、看護師との協力体制がキチンとしていることです。 ▶ やりがいを感じるような時は? 看護師の目の届かなかったところをカバーした時、看護師から「ありがとう」と言われたり、患者さんから「やさしいね、ありがとう」と言われた時など、感謝の言葉をいただいた時はうれしいですね。 読書家のAさん。最近は、小説投稿サイト(なろう系)にハマっているそう。かつて、済生会の近くに住んでいた著名小説家の話題で盛り上がりました笑
ある日の仕事内容
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・家族の気持ちになって
・思いやり溢れる職場
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看護助手
▶ 済生会で働いて何年になりますか? もう、26年になります。若かりし頃からお世話になってました笑 それ以前は、高齢者施設で働いており、看護助手として働くのは済生会が初めてです。 ▶ 26年がんばれたエネルギーは? 家族の協力もありますが、私が看護師さんのサポートをしなくてはならないのに、逆に看護師さんから「大丈夫ですか?」と声をかけられたりすることがあります。 思いやりに溢れる、働きやすい職場です。 ▶ 済生会を選んだきっかけは? 済生会は自宅から近いこともあったのですが、ここしかない、という感覚が舞い降りてきました。 不安より、ここで働きたい、という想いが強かったですね。 ▶ 入職していかがでしたか? 初めて医療の現場で働き、戸惑うこと、例えば理解できない専門用語などがあったのですが、思いやりのある看護師さんに恵まれ、医療に携わることが初めての私を支えてもらいました。 皆さんのサポートがなかったら辞めていたと思います。 ▶ 今は、教える立場ですね。 皆さんしっかりしているので、逆に学ぶことが多いです笑 ▶ やりがいを感じる時は? 患者さんの家族の立場になって、患者さんが望んでいることは、こんなことではないのかな、と思い、患者さんをサポートするよう心がけています。 そんな時、「気付いてくれてありがとう」、と言われると、この仕事を続けてきて本当によかったな、と思えますし、退院した患者さんに外来でお会いした時、「あの時、本当にお世話になったね~」と声を掛けられると、この仕事のやりがいを実感します。 (制作担当Xより) 自分へのご褒美で1年に1回、20年以上応援しているアイドルのライブに行くのを楽しみにしているBさん。アイドル名は、絶対に秘密、とのことでした笑